何か嫌なことがあった時などストレスを感じると過食する癖はついていませんか?
ついつい、食べすぎてしまい後から後悔する…このルーティーンから抜け出したいですよね。
今回は過食やストレス食いを抜け出す方法をご紹介しましょう。
過食をしてしまう原因
・仕事でミスをした時
・プライベートが上手くいかない時
・ダイエットを投げだしたい時
過食をしてしまう原因は人それぞれです。
もし、嫌なことがあったときに少し食べ過ぎてしまって次の日からストレスなく過ごすことができる人であれば1つのストレス発散法として良いのかもしれませんね。
少し食べ過ぎた程度に収まらない人のために過食を抜け出す方法をご紹介します。
過食をやめるポイント
①痩せるという執着心から離れる
ダイエットをしている人は、痩せることに執着することで食べ物のことばかり考えストレスが溜まってしまいます。
カロリーを抑え痩せることに執着するよりも、バランスの良い健康的な食事を少しヘルシーに食べるよう心がけてみてください。
②吐かない
吐くという行為は、体にも心にも大きな負担がかかります。
過食と向き合うために、吐くということはやめましょう。
③自分に問う
過食したくなったら本当に自分はお腹が空いているのか?冷静に問いかけて判断しましょう。
また自分が過食しやすいお菓子などは家に置かないよう工夫しましょう。
④少量を数回に分けて食べる
少なめの量を1日に4~5回に分けて摂取することで、食欲が暴走することを防ぎます。
⑤朝食を食べる
朝食を抜くと、体に栄養が行きわたらずイライラしたり空腹なために過食を引き起こしてしまいます。
朝食をしっかり食べ、代謝をアップさせましょう。
⑥タンパク質を摂る
タンパク質はエネルギーを作る栄養素であり、1日をエネルギッシュに過ごす手助けをしてくれます。
特に朝食に納豆や卵などタンパク質をとるよう心がけましょう。
⑦水分をしっかり摂る
喉の渇きを空腹と勘違いして過食をしてしまうことがあります。
1日1.5L~2Lは水分を摂るようにしましょう。
⑧しっかり良く噛んで食べる
食べていることに集中してしっかり良く噛んで食べて満腹感を得ましょう。
そのためにはテレビやスマホを見ながらのながら食いはやめましょう。
⑨運動をする
ウォーキングやジョギング、ヨガなどなんでもいいので体を動かしてみましょう。
運動はストレス発散や気分転換になり、汗をかくことで老廃物を排出し健康な体へと維持してくれます。
運動後の食事は食べすぎ注意です!
過食癖を治せるかは自分次第です!
強い意志を持って頑張りましょうね。