ダイエットについて調べるとよく「ご飯は腹八分目がいい」と目にしませんか?
腹八分目は健康にもダイエットにも良いというイメージがあるけれど、実際どのようにいいのかはよくわからないという方も多いでしょう。
そもそも腹八分目とはどの程度?とか満腹ではどうしてダメなのなどの疑問にお答えします。
いいことづくめの腹八分目
腹八分目に医者いらずということわざがあるように、腹八分目は健康にとてもいいと言われています。
どうして満腹ではだめなのでしょうか?
満腹を100%とするなら腹八分目は80%の状態です。
満腹になるまでご飯を食べてしまうと、消化するために消化器官に負荷がかかり、新陳代謝が低下したり冷え性や肌トラブルなど不調の原因にもなります。
それに対し、お腹いっぱいと感じる前の、もうちょっと食べようかな?と思うくらいで食事を終えると腹八分目くらいです。
腹八分目を意識すると1日の食事量が減るため、結果的に摂取カロリーも減少しダイエットにつながります。
ただ食事量を減らすだけでは、後々お腹が空いてしまって、間食やその後の食事量が増えてしまって意味がありません。
腹八分目を成功させるには食べ方も重要です。
腹八分目でも満足できる食べ方

食事を始めて15分~20分ほどで満腹中枢が働き始めます。
そのため、満腹中枢が働き始める前に食事を終えてしまっては、なかなか満足感を得られず、ついつい食事量が増えてしまいます。
食事のスピードが早い方は、一口食べる度に箸を一旦置くことも効果的です。
箸を置いてゆっくり噛むことを意識すると自然とスピードも抑えられます。
また、スープやお味噌汁など温かい汁物から食事を始めると空腹感も満たされやすくなります。
いきなり食事量を減らすのが無理という方は、野菜を多めにしたり、鶏むね肉や卵など高タンパクで低カロリーな食材を選んだりと少しカロリーを減らす意識をしてみましょう。
それでもまだ食べたいと思ってしまう時は、満腹感を感じ始める20分後まで待ってみます。
時間を置いてみると意外ともっと食べたいという気持ちが抑えられます。
好きな食べ物をお腹いっぱい食べたいと言う気持ちは誰しもあると思います。
ただ好きな食べ物ばかり食べていては、栄養バランスも崩れ病気につながる恐れもあります。
食事量を腹八分目にすることは、消化にかかる体の負担を減らしてくれます。
即効性のダイエット効果はありませんが、食事量を少し意識して健康的な体を手に入れませんか?

