お酒の苦手な人でも飲めるアルコールビールは近年種類が多様になりました。
よく肥満の原因の一つにアルコールが挙げられますが、果たしてノンアルコールビールは太らないのでしょうか?
今回はノンアルコールビールで太るのか、その真相と太らないための対策を紹介します。
そもそもノンアルコールビールとは何か
ノンアルコールビールは、日本の基準ではアルコールを含まないものとアルコール分が1%未満のものを指します。
つまり、ノンアルコールと謳っているものでも、中にはアルコールが含まれているものあるのです。
妊娠中や運転をされる方は、飲む際はアルコールが0%ものであるか確認し、想定外の事態を未然に防ぎましょう。
ノンアルコールビールは太るのか?真相は
普通のビールだけではなく、ノンアルコールビールでも太るリスクはあります。
脂肪の蓄積の原因には、ビールにも含まれる糖分が挙げられます。
糖分を大量に摂取すると血糖値が急上昇しやすく、それを下げるためにインスリンと呼ばれるホルモンが分泌されるのです。
同時に、インスリンは糖分を脂肪に変換する働きがあるので、肥満につながってしまいます。
ビールと比べるとノンアルコールビールの糖分は少ないとされていますが、アルコールがほとんど入っていない分、飲みすぎてしまうことが考えられます。
また、炭酸も含まれており、体内に入ると二酸化炭素へと変わり、血中の二酸化炭素濃度が高くなってしまいます。
そうなると脳が酸素不足と判断して酸素を送ろうと血管が拡張し、血流が良くなって胃腸の働きも良くなり、食欲を高めてしまうのです。
ノンアルコールが引き金の暴飲暴食も太る原因となってしまいます。
糖質ゼロやカロリーゼロタイプのノンアルコールビールは、人工甘味料を使うことで美味しさを引き出しています。
人工甘味料を摂取すると血糖値はゆっくりと上昇するので、なかなか満足感を得られにくいのです。
満腹感が得られない点も暴飲暴食に走る原因となってしまいます。
太る原因を減らすノンアルコールビールの選び方とは

太る原因を減らすには含まれている成分をよく確認してください。
糖質ゼロと表記されているものでは100mlあたりの糖質が0.5g未満、糖類ゼロと表記されているものは100mlあたりの糖類が0.5gは糖類ゼロと表記されています。
ゼロと教示されていても含まれているものがあるので注意してください。
ノンアルコールビールはアルコールとカロリーの両方が0%のものを選ぶと安心です。
飲み方の注意点は身体が冷えると脂肪がつきやすくなるので、飲み過ぎには気をつけましょう。
酔わないノンアルコールビールをついたくさん飲んでしまう人は多いと思いますが、飲みすぎは肥満の素です。
暴食を促進する作用も持つので、飲酒だけではなく、おつまみや食事の量にも気を付けるようにしましょう。

