寒さが厳しくなると寝付きが悪くなったり良く眠れない、なんてことはありませんか?
睡眠の質が下がると、体が充分回復できずに日常生活にも影響が出てしまいます。
今回は、寒い冬でもしっかり眠れる方法をご紹介します。

スムーズに寝付くための環境を整える

質の良い睡眠をしっかり取るには体を就寝モードにすることが重要です。
体がスムーズにモード切り替えできるよう、環境を整えてあげましょう。

・睡眠に適した温度を知る
寒いからといって温めすぎると良くありません。
人は眠りにつく時、体温が下がります。
しかし、必要以上に部屋や布団が温まっていると体温が下がらず、うまく寝付けなくなってしまうので注意です。
寝室では18度前後、布団の中は32度前後が冬の睡眠に適した温度とされています。

・寝具を整える
人は一晩のうちに20回程寝返りを打ちます。
寒いからといって厚着をしたり、布団を何枚も重ねたりすると思うように寝返りが打てず、睡眠の妨げになることも。
寝具はなるべく軽くて保温性に優れたものを選びましょう。
敷布団カバーを保温性の高い素材にするのもおすすめです。

すっきり目覚めるには

寒い朝はなかなか布団から出られませんが、体が目覚めるように工夫してあげましょう。

・暖房器具を上手に使う
人は眠ると体温が下がり、目覚めると体温が上がります。
エアコンや電気毛布を起きる30分前にセットして体温を上げておくと、布団から出やすくなりますよ。

・太陽の光を浴びる
目が覚めたらすぐに太陽の光を浴びましょう。
太陽の光を浴びると体内で覚醒を促す「セロトニン」が分泌され、体が目覚めていきます。
太陽の光が弱い時は部屋の照明でもいいので、起きたらすぐに光を浴びる習慣をつけましょう。

・ストレッチで体温を上げる
体温を上げることで体を目覚めさせます。
布団の中で腕や脚の筋を伸ばすなど自分がやりやすい、簡単なストレッチをしてみましょう。

・好きな物を用意しておく
「起きたら淹れたてのコーヒーが飲める」「買っておいた美味しいパンを食べよう」とモチベーションが上がるものを用意してみてください。
早起きしてしっかり朝食を食べられたら一日元気に頑張れそうですよね。
食べ物でなくても趣味や習い事など、自分の好きなことで応用が利きそうです。

今回は寒い冬でもしっかり眠れる方法をご紹介しました。
体のメカニズムを知ることで、質の良い睡眠を取ることが可能です。
間違った対策をしていったと思った方は、この機会に睡眠の環境を見直してみてはいかがですか?