年々働く女性は増えており、活躍の場が広がっています。
しかし、性別分担の考え方が根付いている日本では、まだまだ課題が多いのが事実です。
今回は、日本の女性と海外の女性の働き方の違いをご紹介します。

日本の働く女性

平成28年4月に「女性活躍推進法」が施行され、今後の社会での女性の活躍が期待されています。
日本では、家事・育児などの家庭の仕事は女性が負担する傾向にあるため、仕事と家事の両立が上手くいかない方もいるようです。
そのためか、仕事において重要なポジションに就けなかったり、仕事を任せてもらえないといったケースが多発しています。
多くの働く女性が活躍している欧米諸国と比べると、日本は昇進時期が遅めなので、ちょうど子育てと時期が重なってしまいます。
これが、日本の女性が重要なポジションに就けない大きな理由です。
さらに、女性はアルバイトやパートなどの非正規の雇用が多く、男性との収入の差も生じています。
育児を終え社会復帰しても、出産前と同じポジションに就くのは難しいため、非正規で方が増えています。

海外の働く女性

世界的に女性の社会進出が進んでいるヨーロッパは、労働者の権利に関する意識が高く、男女平等の考え方が重視されています。
特に、北欧の女性の就業率は非常に高く、様々な場面で活躍しています。
「男性は仕事、女性が家事・育児」という考えが根付いている日本とは違い、海外では「共働きが当たり前」という考え方です。
ヨーロッパでは、育児休暇制度に対するサポートも手厚いため、仕事と育児の両立が可能です。
そのため、出産をしたことによって退社する方はほとんどいません。
男女平等の考えを重視しているので、子育てを理由に差別するようなことはありません。

働く女性の今後の課題とは

以前に比べると就業率も上がっていますが、まだたくさんの課題があります。
働く女性への偏見や性別分担、収入格差など様々な課題があります。
働き方を変えていくことはもちろん、考え方も変えなくてはなりません。
また、育児は女性だけの仕事ではないので、育児休暇に関するサポートは男女平等に取り入れるといいでしょう。
ヨーロッパ諸国も乗り越えてきた課題なので、日本も必ず乗り越えられはずです!

これからの世の中で、働く女性がますます増えることを願っています。
目指すのは、男女平等の誰もが活躍できる世界です!