会社の同僚や友達など人と会話中、自分の言いたいことが上手く伝わっているのか心配な方はいませんか?
コミュニケーションが重要なのは分かっていても、上手く話せないと人と話すこと自体に苦痛を感じる人もいます。
逆に会話が上手く成り立つと話すのが苦でなくなり、人間関係にもいい影響を与えるでしょう。
今回は上手な話し方が上手になるために押さえておきたいコツをご紹介します。
■話し方や伝え方は学んでいないから成長できる

話したり、何かを伝えたりするということは、日常生活の中で当たり前のように行われています。
しかし、話し方や伝える方を親や先生から教わった人は少ないのではないでしょうか?
会話は食事をしたり、歩いたりするように、日常生活で特に意識するとなく行われています。
つまり、今まで我流で会話のやり方を学んできたことになります。
それでは、これ以上上達しないと考えるかもしれません。
しかし、実は誰からも学んでいないからこそ、コミュニケーション能力は成長できる可能性があります。
■話し方のコツ
相手に上手に伝えたり、話したりするためにはいくつかのコツを押さえる必要があります。
・自分は何が言いたいか
自分が何を言いたいかを理解できていなければ、そもそも相手に伝わるはずがありません。
「何が言いたいのか分からない」と言われる人の多くは、自分が何を言いたいのか理解しないまま喋ってしまっています。
話したい内容に対して「なぜ」、「どうして」などと自分に問いかけて、内容をより具体化させることで、自分が一番伝えたい核の部分が見えてきます。
何かを伝えなければならない場面では、一度自分の言いたいことを明確化しましょう。
・いい声を見つける
最近ではメールやラインなどの文字でのコミュニケーションが増え、声に出して何かを伝えるという場面が減っています。
話す、伝えることに対する声の出し方は学校では教えてもらえません。
声が弱々しいと「自信がない」と思われてしまいます。
毎日家族や会社でのあいさつなどでいいので、しっかりと声を出し、自分の一番いい声を見つけましょう。
しっかりとした声での会話や挨拶をすることであなたの印象もいいものになるでしょう。
・相手を意識する
話すという行為には必ずその話を聞く相手がいます。
話す・伝える時には目の前の相手を認識し、話し方を考えることが大切です。
どうすれば伝わりやすいか、どういう話し方の工夫が適切なのかを考えましょう。
相手を意識すると話すテンポや声の大きさ、子供が相手なら目線を揃えるなどといった工夫も自然と行えます。
上手な話し方が上手になるために押さえておきたいことをご紹介してきました。
話す前に伝えたいことを具体化させ、はっきりとしたトーンと音量、また相手に応じた伝え方を意識すると伝わりやすさは格段に上がりますよ。
逆に相手が話す時は、しっかり耳を傾けて理解しましょう。

