テレビをインターネットに接続すれば、動画サイトなどをパソコンよりも大画面で、楽しむことができますよ。
量販店や接続サービスを行っている業者に依頼するとお金がかかり、設定方法を知らないと不具合が起こるたびにまた呼ばなければならないなど、何かと手間がかかります。
そこで、今回は自分でテレビとインターネットを接続する方法をご紹介しましょう。

テレビとWi-Fiをつなげる方法

テレビをWi-Fiで接続する時は、まず自分が使っている無線ルーターのSSIDと暗号化キー(パスワード)を用意してください。
無線ルーターの底や説明書に記載されているので、そこを見てください。
まずは、ボタンやメニューから設定画面に移動し、「通信設定」または「ネットワーク」を選ぶと「かんたん設定」「高度な設定」などの項目が表示されます。
テレビの近くにルーターを設定している場合は、「かんたん設定」を選び、画面の指示通りに設定を進めましょう。
ルーターが離れている場合は、「高度な設定」を選んで手動でWi-Fiの設定をしていきます。
周囲のWi-Fi電波を自動検索してくれるので、複数表示された時は自分の無線ルーターの電波が強いSSIDを選び、暗号化キーを入力すれば設定完了です。

有線で接続する

テレビの近くにルーターやLANポートがある場合は、有線での接続がおすすめです。
接続方法は簡単でルーターとテレビの接続ポートにLANケーブルを挿し、直接つなげます。
設定画面でWi-Fiではなく有線LANを選択すれば、ネット接続が可能となります。
テレビによってはWi-Fi設定を切ることで、有線が有効になるので確認しておきましょう。
有線はケーブルが必要ですが、Wi-Fiよりも通信が安定し、速度も速いというメリットがありますよ。

4K・8KのWi-Fiは注意が必要

最近はより高画質に映像を映せる4K・8K対応のテレビがあります。
4K・8Kで使われている電波は、Wi-Fiと同じ周波数のチャンネルです。
そのため、4K・8Kの電波が漏れてしまうとWi-Fiに影響を与え、正常にインターネット接続ができず不安定な状態になる可能性があります。
4K・8K対応のテレビを使っている場合は、アンテナケーブルに破損がないか確認し、また分波器はSHマークの入ったものを選びましょう。
8Kテレビの場合は、無線ルーターとの配置関係にも注意してください。
8Kに対応したアンテナケーブルや機器は通常、電波が漏れないように保護されているので、同じ部屋にテレビとルーターがあっても影響し合う心配はありません。
しかし、ルーターのアンテナと8Kテレビのケーブルまたは機器が近いと、動画再生では映像の遅延や音切れなど接続に多少の影響が出る可能性があります。
もし、双方が接している場合は、8Kに対応している機器をアルミホイルで巻いて保護し、ルーターのチャンネルを7ch以下に設定してください。
チャンネルはパソコンから無線設定で、基本設定の項目から変更可能です。
使用するルーターによって設定方法が異なるので、説明書を確認して変更を行いましょう。
ルーターとケーブルと離す時は、2m以上離すように心がけてください。

テレビをインターネットにつなぐ方法、注意点を紹介してきました。
早速テレビをインターネットに接続して、大画面で動画を楽しんでみてはいかがですか?