「今晩は焼肉に行くから、お昼は抜こう…」
「夜たくさん食べ過ぎてしまうから、ランチはフルーツだけ!」
ダイエットのため、昼食を食べないようにしている女性もいます。
また、大切な会議で眠くならないよう昼食を抜いている人もいるでしょう。
しかし基本的には1日3食バランス良く食べることが推奨されています。
今回は本当に昼食がダイエットの敵なのか、昼食を食べないとどんなメリット・デメリットがあるのか解説しましょう。

昼食を食べなければ痩せる?血糖値スパイク予防にも

勤務先では、昼休憩の時間が限られている人が多いでしょう。
短時間でお腹を満たすため、どうしても炭水化物が多めになってしまいます。
炭水化物には多くの糖質が含まれており、食後に血糖値を急上昇させる原因にもなります。
さらにインスリンが大量分泌されて血糖値が急降下すると、眠気や倦怠感を引き起こす「血糖値スパイク」と呼ばれる状態に。
これが午後のパフォーマンスを低下させ、太りやすい原因にもなるので注意が必要です。
昼食を抜くとカロリーや糖質を抑えられるため、ダイエットや糖尿病予防としても有効だと考えられるでしょう。

昼食抜きのデメリットは?夜の食べ過ぎはダイエットに逆効果

昼食を我慢すると、夕食までにお腹が空いてしまうのは当然のことですね。
おやつを食べ過ぎてしまったり、夕食にドカ食いをしてしまったりして、結局はカロリーオーバーになる可能性が高いです。
日中に比べ、夜はエネルギーの消費量が低くなるので脂肪を溜め込みやすくなります。
ダイエットのために食事を抜くなら、朝食と昼食はしっかりめ、夜は軽く済ませる方が効率的であるといえるでしょう。
昼食を多めに取ると午後眠くなってしまうタイプの人は、食物繊維とたんぱく質を中心に軽めに食べ、小腹が空いたらナッツ類をとるのがおすすめです。
夕食もカロリーや糖質の適正摂取量を守り、就寝3時間前までに済ませましょう。

活動的な午後のために栄養を摂るべし!美しく痩せるには?

日常的に昼食を抜いていると、1日に必要な栄養素が不足しやすくなります。
貧血のような症状のある人、風邪を引きやすい人は要注意!
栄養が全身に行き届かず、免疫力が低下してさまざまな不調を引き起している可能性があります。
せっかく痩せたのに、肌が荒れてハリや潤いがなく、髪のコシまでなくなってしまった…という人も。
食べずに痩せようとするより、栄養バランスの取れた食事をする方が美しい体づくりに効果的です。
まずはカロリーや糖質の適正摂取量を知り、たんぱく質や食物繊維、ミネラル類をバランス良く取る食事内容に改善しましょう。

 

昼食を抜くと日中の活動に必要なエネルギーが不足し、筋肉を分解して燃料にしてしまいます。
その結果、胸やお尻は貧相なのに、下っ腹だけがポッコリしている…という体型にもなりやすいでしょう。
若々しく美しくやせるには、1日3食の栄養バランスが大切なのです。