人によって「好きな色」はさまざまです。
また、赤が好きな人は情熱的でエネルギッシュなタイプ、青が好きな人は穏やかで冷静な判断ができるタイプというように、好む色で性格の傾向が分かるともいわれています。
基本的にその人が元々持っている本質に合った色を好きになることが多いですが、人生のある時点から好きな色が変わるケースも少なくありません。
今回は、好きな色や気になる色が変化する意味について解説しましょう。

 

好きな色にはどんな意味がある?深層心理と色の関係

その人が持つエネルギーによって、さまざまな色のオーラをまとっています。
例えば行動力があってバイタリティあふれる人物にはオレンジ色のオーラが、スピリチュアルな力を持つ人物には紫色のオーラが見えるようです。
オーラの色と好きな色が同じである人も多いですが、なかにはまったく違う色を好む人もいます。
惹きつけられる色には、その時の気持ちが影響していることもあるのです。
人は無意識のうちに「自分の気持ちを表す色」や「自分の心をサポートしてくれる色」を選んでいると考えられるでしょう。

好きな色が変わるのはどうして?大切にしているものの変化

若いころは明るい色の服が好きだったけど、歳を重ねるにつれて落ち着いた色の服ばかり選ぶようになったという人もいます。
これは年齢に見合っているか、着用するシーンに合っているかを考慮するようになった可能性もありますが、自由に選べる環境で「惹かれる色が変わった」という場合は心の変化が理由であると考えられるでしょう。
例えば情熱的な恋に憧れていた頃はマゼンタ(濃い赤紫色)カラーを好み、結婚してからは緑や茶色が好きになったという人も多いです。
マゼンタには「愛情」や「女性性」、「自己アピール」といった意味があります。
緑色は「安らぎ」や「平和」のような安定的なイメージがあり、茶色は「成熟」「安定」といった保守的なイメージを持っているカラーです。
マゼンタから緑色へ色の好みが変化したのは、情熱的な恋から安定的な結婚生活へ「人生において大切なこと」が変わったからかもしれません。

気になる色が変わったら…自分の心を見つめ直す時

好きな色や心惹かれる色が急に変わる時、あなたの心の深いところで何か変化が起きています。
どんなタイミングが転機になるかは人によって違い、失恋した時や結婚した時、転職した時、新たな趣味を見つけた時などさまざまです。
しかし、好む色が変わるというのは、すべての人にとって大きなターニングポイントに差し掛かっていることを意味します。
「年のせい」と特に気にも留めない人もいますが、ちょっとした心の変化に注目してみると人生の道筋が見えてくることもあるのです。

 

赤から青、白から黒など、これまで好きだった色とは真逆の色が気になる時は、人生にも大きな転機が訪れているのかもしれません。
ぜひ色の意味を調べ、自分の心について見つめ直してみてはいかがでしょうか。